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Model Analysis for High Technology Market
最新のモデル分析事例を取り扱った研究論文:「半導体デバイス市場の多重解像度解析ー長周期変動におけるマクロ経済変動の影響ー」が、日本経営システム学会誌、Vol.40, No.2 (November 2023)に掲載されました。ご助言及び査読を頂いた先生方に感謝いたします。
9月9日から10日にて開催された国際学会、The 5th International Conference on Production Management (ICPM 2023)において、最新のモデル分析事例として、「Dynamic Correlation Analysis of Semiconductor Device Markets by Time-Varying Coherency Evaluations」と題するリサーチプレゼンテーションを行いました。また、Management and Society (1) セッションにて、セッション・チェアマンを務めさせて頂き、いろいろ勉強させて頂きました。関係者の皆様に感謝いたします。
10月31日及び11月16日に、筑波大学大学院 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群にて、「Industry Perspective: How Will AI/IoT Evolve Semiconductor Manufacturing Industry?」と題する特別講義をおこないました。お世話頂いた先生及び参加してくださった大学院生・留学生の方々に、深く感謝申し上げます。Q&Aセッションでは、多くの質問を頂き、新たな気づきや刺激を頂きました。
2022年10月1日~2日にかけて開催された、日本経営システム学会 第69回全国研究発表大会(会場:釧路公立大学)にて、最新のモデル分析事例として「半導体デバイス市場の多重解像度解析 ~ Wavelet 法による” シリコンサイクル ”の周期変動の考察 ~」と題する研究発表を行いました。ご助言及びサポートを頂いた先生並びに事務局の皆様に感謝いたします。
カーネギーメロン大学のMorris H. DeGroot教授とMark J. Schervish教授による統計学の教科書「Probability and Statistics」の翻訳書籍が、『デグルート&シャービッシュ 確率と統計 原著第4版』として、3月8日に共立出版より、刊行されました。
関連記事をブログに記しております。
カーネギーメロン大学のMorris H. DeGroot教授注)とMark J. Schervish教授による統計学の教科書「Probability and Statistics」の翻訳書籍が、共立出版より、3月に出版されます。同書は、アメリカの大学学部教育において、確率・統計学の教材とされているスタンダードな教科書で、今回、情報・システム機構 統計数理研究所 所長の椿広計先生と筑波大学・ビジネスサイエンス系の大野先生、領家先生の監修により、日本語でも利用できることになりました。992ぺージに及ぶ大作ですが、私自身も、翻訳者メンバーとして勉強させて頂きました。
詳細は出版時に追って、ご連絡させて頂きます。
注) M.H. DeGroot教授は故人になります。
2021年6月27日~30日(UTC)で開催された 41th International Symposium on Forecasting (Virtual + Local Bub)において、30日(JT)に、「Application of VAR Models for Semiconductor Manufacturing Equipment Market~Impulse Response Analysis to Chip Product Market and User’s Financial Performance~」(Refereed Presentation)と題する最近のプロジェクトの結果の一部を発表いたしました。
ご協力及びアドバイス頂いた方々に感謝申し上げます。
2020年11月18日に、筑波大学大学院 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群にて、修士課程の大学院生の方々を対象に、「半導体市場とデータサイエンス~シリコンサイクルを科学する~」と題する特別講義をおこないました。普段では見落としていた点をいろいろ勉強させて頂きました。お世話頂いた先生及び聴講頂いた院生の方々に、感謝申し上げます。
今までも度々、機会を頂いた折にはおこなってまいりましたが、今後も、微力ですが、次世代のIT産業を担う若い学生さんの教育や研究に、貢献できるような活動にも注力して行きたいと思います。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の影響により、残念ながらコンファレンスは中止になりましたが、最近のモデル分析事例の一部をまとめた「多変量時系列モデルによる半導体市場の変動解析 ―経済ショックが及ぼす影響の計量―」と題した発表講演論文[日本経営システム学会 第64回全国研究発表大会、2020年5月23日~24日、日本大学 生産工学部、津田沼キャンパス]が、大会運営委員会より承認の後、リリースされました。
日本経営システム学会 第64回全国研究発表大会(2020年5月23日~24日、日本大学 生産工学部、津田沼キャンパス)にて、新コロナウィルスの世界的蔓延による経済悪化の影響を鑑みて、最新のモデル分析事例として、”経済ショックが及ぼす半導体市場への影響”に関する事例研究を発表をいたします。
先般、2月2日から4日にかけて、オーストラリア・ブリズベンのクイーンズランド大学にて開催されたThe 3rd Asia Pacific System Dynamics Conferenceにおいて、最近のリサーチプロジェクトの成果の一部をまとめた「Dynamic Inventory Model and Analysis for Semiconductor Silicon Wafer Material Market」と題した研究論文が同国際会議のプラナリーセッションの発表講演に選ばれ(52のノミネート発表論文中6論文が選出)、最終日に登壇し、発表講演を行いました。
本プロジェクトでお世話になった皆様、また、普段より、勉強会や研究会等でお世話になっている方々に深く感謝申し上げます。
なかなか手が回らず、遅れておりましたが、ホームページ及びブログをアップデートいたしました。今後も少しずつ内容を充実するように努めてまいります。
The 3rd Asia Pacific System Dynamics Conference(APSDC, February 2-4, 2020, University of Queensland Business School, Brisbane, Australia)にて、最近のリサーチプロジェクトの成果の一部として、”システムダイナミクスモデルによる半導体材料サプライチェーンの動的在庫解析”についての発表を行います。詳細は追って、お知らせいたします。
先週9月7日から8日において、愛知工業大学・自由が丘キャンパスにて開催された、The 4th International Conference on Production Management (ICPM 2019)にて、最近のモデル分析事例として、「An Effective Approach to Monitor Semiconductor Market Cycle by Regime Switching Model」と題するリサーチプレゼンテーションを行いました。また、同国際会議のOperations and Supply Chain Management, Information Technology セッションにて、セッション・チェアマンを務めました。この活動を通じ、いろいろ勉強させて頂きました。関係者の皆様に感謝いたします。
発表内容の概要は、またブログでお知らせさせて頂きます。
The 4th International Conference on Production Management (ICPM 2019, September 7-8, Aichi Institute of Technology, Japan)にて、最近のリサーチプロジェクトの成果の一部を発表いたします。詳細は追って、お知らせいたします。
この度、サイトをオープンいたしました。今後、事業・活動内容について最新情報をアップデートしてゆく予定ですので、ご支援を賜れますよう宜しくお願いいたします。
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